ミドリシジミ開翅


ミドリシジミ開翅




 前日の疲れもあって、午前中だけ近場のハンノキ林へ。叩き出しで落ちてきた1頭が目の前に止まった。待つこと1時間、何の前触れもなしに、いきなり翅を開いた。余裕ができて、脚立の1番上に乗ろうと安定した場所を探しているうちに飛んでいってしまった。ミドリシジミの少ない阪神間ではこんな機会はめったにない。