HONDA


  HONDA車の有名メーカーロム(8〜9万円)と比較しても
 低速の乗りやすさ、パワー、レスポンスは、絶対に負けません!
 特にHONDAのVTECエンジンは、KSROMに交換する事により
 驚異的に15〜25PSアップする場合もあり、また、耐久性も十分考えています。

 オークションなどでもレースメーカー・有名メーカーのコピーロム及び
 そのロムからのデータ変更ロムなどが、出回っています。
 レースメーカーロムは、そのレース車両専用にプログラムされたロムですから
 市販車には、セッティングが合うはずがありません(エンジンが違います)
 また、有名メーカもマージンをかなり取っていますので、体感できるほどの性能は望めません

 また、メーカーにより考え方は違いますが、KSROMでは、
VTECポイントは、変更しません
 VTECポイントを下げれば、低速トルクがアップしてパワーバンドが広くなる と思っていませんか?
 VTECコントローラを購入して実際に使用した事のあるユーザーならわかっていると思いますが
 VTECポイントを下げてもほとんど体感できるほどの変化がなく
 逆にポイントを下げると燃費が悪くなる場合が多く、高速カムに切替前のもたつきも良くなりません 
 トータル的に考えるとエンジンのホンダと言われる開発者が、決めたVTECのポイントを変更しても
 エンジンのバランスが、悪くなりプラスになる事はほとんどありません
 KSROMでは、低速トルクアップ・VTECの高速カム切替前のもたつきを改良していますので
 VTECポイントを変更しなくても低速から高回転までパワー・レスポンスが体感できます

 ポイントを変更する・しないにしても 問題なのは、ユーザーが満足されるかどうか?が一番です
 
 

 シビックタイプR FD2                          
   シビックタイプRは、インテグラタイプRと比較しても
   圧縮比11,7(インテR 11,5) スロットルボディ 64mm(インテR 62mm)として
   225PS(インテR 220PS)のパワー・レスポンスアップを実現しています

   ただ、ノーマルコンピュータでは、インテR同様、本来の性能が出ていなく、
   KSROMでは、今までのタイプR系のデータ・実績を元に
   まず、低速トルクアップで、乗りやすさとVTECポイントは、変更しないノーマルの5800rpmですが、
   ノーマルでは、5000rpm前後で、パワー・トルクも落ち込みますが、落ち込みを改良したフラットな特性にしています

   また、本来の高回転のレスポンスアップも体感でき、ノーマルの8400rpmのレブを9000rpmとして
   9000rpmまで、一気に回るようなデータに変更しています
 EF3・EF7 (コンピュータNo PM7−0330・PM7−OOOの下が3桁のコンピュータ)

 
ノーマルは、全体的に重く回りますが、KSROMに交換する事により
 中高回転のパワー、レスポンスが、アップして
VーTECに負けないぐらいの速さになります。
 レブリミッターは、8500rpmに変更しています。
 
 EF9・EF8・DA6・EG2・EG6・EG9・EG4・EG8  

 ノーマルは、低速トルクがなく、VTEC特有の谷間がありますが、KSROMに交換する事により
 低速で乗りやすくなり、
VTECカム切り替えポイントのもたつきも改良しています。
 特に VTECの高速カム切り替え以降は、レスポンスアップがハッキリ体感できます。
 EF9・EF8・DA6のレブリミッターは、8500rpm EG2・EG6・EG9のレブリミッターは、9000rpmです。
 EG4・EG8のレブリミッターは、8000rpm
 有名メーカーと比較テストしていますので、有名メーカー以上の性能は確実です。
 ノーマルのタイプRより速くなる場合も多く、ユーザーの期待にお答えできるロムです。
 
 EK4前期・EK9前期・DC2・DB8

 ノーマルコンピュータは、かなり濃い目の燃料マップで点火マップもパワーを抑えたプログラムです。
 だから タイプRと言っても思ったほどレスポンスが、良くありません
 KSROMでは、本来のタイプRのレスポンスを体感して頂く為に、点火・燃料マップを全面的にかなり改良していますので、
 低速も乗りやすく 高回転ではレブリミッターまで気持ちよく吹き上がっていきます。
 EK9タイプR・インテグラタイプRのレブリミッターは、9500rpmです。
 もちろん VTECカム切り替えポイントのもたつきも改良しています。
 もちろん有名メーカーとの比較テストしていますので、
有名メーカー以上の性能は確実です
 また、他社ロムのように燃料を薄くして速くしていませんので、レスポンスアップだけでなく
 安全で、パワー感もあると思います。
 
 BB1・BB4 

 
ノーマルは、中速のVTECエンジンですが、燃料マップがかなり濃くレスポンスが悪いのですが
 KSROMに交換して低速もトルクアップ・中高回転のレスポンスアップが体感できます。
 頭打ちがないように回ります。 レブリミッターは、8000rpmです。

 ビート PP1 

 人気のあるビートもいろんなメーカーからロムが販売されていますが、
 ビートのロム 7社のデーターを確認したところ
 リミッター変更だけのメーカーや点火マップがノーマルで、燃料マップがただ濃いだけのメーカーなど
 フィーリングの違いが、わかるのは、2社だけでした。
 確かに、他メーカーでもKSROMよりも高回転のレスポンスがいいロムもありますが、
 燃料マップがかなり薄いく、油温が120℃〜まで上がり危険です。
 ロムでレスポンスを良くするのは、簡単ですが、KSROMでは、耐久性を落してまでレスポンスアップましません
 また、ビートの一番のトラブルは、90%〜コンピュータ本体内部のコンデンサーが破損・液漏れしています。
 コンデンサー不良によりによりアイドリング・加速不調などの症状が、出る場合がほとんどで
 コンデンサー破損による液漏れによりコンピュータ本体基盤も破損しますので、
 必ず、耐熱(105度)コンデンサーに交換されてからロムチューンを行って下さい。 
 そして、高回転を多用するとディスビトラブルが多く、定期的に新品交換をお薦めします。
 タイミングベルトも5万キロ毎で、行なった方がトラブルの防止になります。
 レブは、ノーマルの8500rpmから9200rpmに変更しています。

 NSX NA1

 多くののメーカーからNSXのロムチューンが、販売されていますが、ノーマルコンピュータは良く出来ています。
 特殊な多面マップによりデーターの変更がわからないショップが多く、下手にプログラムすると
 性能がダウンする場合が多く、
 有名メーカーなどのコピーしたロムを販売しているのが、多いのが現状です。
 また、NSXのユーザーの足元を見て販売しているような 高い価格設定も気になると思いませんか?
 NSXのロムについて詳しく聞いてみて、矛盾しているような内容だと注意して下さい。
 KSROMは、特に点火マップを改良する事により低速から高回転まで本来のNSXを引き出しています。
 レブリミッターは、8500rpmです。