思い出の1枚
銀塩時代の写真を整理していて出てきた思い出の写真です。
アイノミドリシジミの活動時間に間に合うように林道を急いで歩いていた時に出会った。トンボはツマグロヒョウモンを木の枝か何かと間違えたのだろう。
六甲山麓のクサギの花でアゲハの仲間を待っていた。同じように小さなカマキリが獲物を待っていた。クロアゲハにカマキリが飛びついたが空振りだった。
今は第2名神道路の宝塚北インターのあたり、ダム湖のそばに小さなヤナギの林があった。カブトムシが多く,明るい昼間なのにカブトムシが飛び回りブーンブーンと羽音が響いた。棲息密度が高いとカブトムシは昼でも飛ぶようだ。
写真ではわかりにくいが、コオニヤンマがテングチョウを捉えて小枝に止まって食べ始めた。