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生野湿原の現状

少し前の話になるが、私が勝手に生野湿原と呼んでいた川下川ダム近く神戸市と宝塚市の境界の尾根の神戸市側に接する、2003年版兵庫のレッドデーターブックに記載された湿地を2024年9月2日に久しぶりに訪れた。乾燥化、藪化が進み、湿原の面影はなく、わずかに細い水流のそばに数株のサギソウが咲いているだけだった。

道場駅から湿地にへの道もすっかり荒れてしまい、道に迷いながらなんとかたどり着いた。おそらくこのまま人が訪れることもなく藪に埋もれて消えてしまうと思われる。残念ながら、新名神高速道路の工事が始まり足が遠のいている間に荒廃が進んだようだ。湿原の記録として初夏から晩秋にかけていろんな花が咲いていたころの2000年前後の写真、2010~2012年の写真を掲載したい。

2000年前後

                      トキソウ                            ヤマトキソウ

                     ノハナショウブ                        ハッチョウトンボ(オス)      

                     サギソウ                            エゾトンボ       

                     ミソハギ                             ミズトンボ

                     キセルアザミ                            ウメバチソウ

                       ハナグモ                               ヤマラッキョウ

                      リンドウ                                センブリ

2010年~2012年

                         ハッチョウトンボ(オス)                        ハッチョウトンボ(メス)

                           トキソウ                                サギソウ