俺って、麺が好きだったんだ!と知ってしまった旅でした。   

  

ヤンゴンの中国人街で食べた、焼きそば。
右のモヒンガーとは、違い、中国っぽい。
さすが、世界各国に中国人街があるだけあって、
メシは美味しいです。
 
ヤンゴンで食べたモヒンガー。値段は100Ks(約9円)
注文するとオバチャンが麺と調味料を手でモミモミと
絡ませて、ニンニクを添えて、スープを付けて完成。
量は少なかったが、美味しかった。
   

1/23にシェダゴン・パゴダの近くの食堂で食べた昼食。
ビーフン炒めと春巻き、それにキャベツの千切り。
キャベツにかかっているのは、ピリ辛ソース。
3品とも美味しかった。
 
1/25にヤンゴンで食べた。
茹でたうどんのような太麺に野菜炒めが、かかっている。
野菜炒めから出た水気が、スープになっていて、
ライムを搾って食べると、もう最高。
    

1/28にマンダレーで食べた朝食。
麺スープと厚揚げみたいなのが付いていた。
これを麺スープの中に入れて食べていた。
2泊3日のマンダレーの朝食にしていた。
 
2/4にバゴーで食べた昼食。
とても美味しかった、ビーフン炒め。
これなんて名前と聞くと、オバチャンが
チャーサンジョーと言っていた。

 
マンダレーで食べたお菓子。
一見、ミャンマー風たこ焼き?
と思いましたが、
実はお菓子だった。
 
バゴーの市場で飲んだスイカジュース。
水槽の中に、スイカとシロップと氷が入っていて、
おばちゃんが、コップですくってくれる。
冷たくて美味しかった。

  

   

2/20チェン・マイで食べた朝食。
ツナサンド(25B)ストロベリーヨーグルトシェイク(20B)
サンドも美味しい、シェイクも美味しかった。
屋台ばかりじゃございません。
 
2/20チェン・マイでの昼飯。
豚肉を煮込んだものと半熟ゆで卵、
添えられているのは高菜っぽいもの。
こういう飯は美味しいし、大好きなので、
昼は、こんなんが多かった。

   

3/9にルアンパバーンで食べた昼食。
ラオスの定番、ラオス風うどんとでも言いましょうか?
別皿に野菜が置いてあるのもラオスですね。
僕にとってのラオスの味。メッチャ好きです。
 
3/9のルアンパバーンでの夕食。
屋台でおかずとご飯を買って、ゲストハウスで食べた。
写真の下部に写っているのが、ご飯と味付けご飯。

   

ラオス風春巻き。1本=1,000kip(約12円)
ベトナムの春巻きと甲乙付けがたく美味しい。
ルアンパバーンの夜市にて。
 
ウドンサイの市場で食べたデザート。
ココナッツスープにゼリーが入っている感じ。
カンボジアでも同じようなのを食べたことがある。
もうちょい冷たければ美味しかったのに。

   

ウドンサイで食べた昼食。
これもラオス風うどん。
値段は5,000kip(約60円)と
高かったが、美味しかった。
 
鳥の丸焼き。ルアンパバーンにて。
これは食いたかったが、食べてません。
鶏肉もこのような形で売っていました。

    

  

3/13モンラーでの朝飯、刀削麺。
別に雲南じゃなくても食べることができる有名な麺料理。
曲がった金物で麺を削って、茹でたもの。
麺が分厚くて美味しくなかった。
 
3/14景洪での昼飯。
食堂でおかずを数品選んで、入れてもらうシステム。
自分でおかずを選んで、食べたのですが、
右手前のおかずは、よくわからん物で不味かった。

  

3/27大理下関での昼飯。
豚足と大根のスープとご飯。
どっちも美味しかったのですが、
豚足が意外に値段が高かった。
 
大理下関の市場で買って食べた物。
大理風ホットケーキとでも言うのでしょうか?
美味しかったのですが、これにハチミツなんぞかけたら、
もっと美味しかったに違いない。

    

大理古城で食べた米線。
米線は、米の麺のことです。どうやら雲南の名物らしい。
大理古城では、ほぼ毎日、岩崎さんと一緒にこれを
食べていました(2元)。大盛りも有る(4元)。
 
これも大理古城で食べた、鶏肉米線。
鶏肉が入っている米線で、スープはなく、
赤くて辛い、味噌のようなものがかけてあって、
かき混ぜて食べていた。辛かった。

   

4/1大理古城での昼飯。
回族の食堂で食べたのですが、
辛い料理が苦手な僕は、どっちも辛くて、
辛くて、ほとんど食べられなかった。
 
これが大盛り(4元)
量は、半端じゃございません。

3/30大理喜州で食べた砂鍋面。
砂鍋とは、土鍋のこと。雲南版、鍋焼きうどんです。
これも雲南料理の一つですが、
ここで食べた砂鍋面が一番美味しかったかも?
 
瑞麗で3回くらいは飲んだレモンジュース。
宿屋の隣の食堂でいつも飲んでいました。
南国の地にふさわしい、クールな飲み物。
さすがミャンマーと国境の街です。

   

4/4瑞麗での昼飯。
ミャンマー人街のミャンマー食堂で食べた。
絵に描いて、こんなんが食べたいと伝えると、これが。
ミャンマーを思い出した一品。
 
麗江市場の屋台で食べた。
素材をただ揚げただけ。唐辛子などをかけて食べる。
厚揚げとウインナーを食べたが、どれも美味しかった。
値段は1本=5角や1元。

  

白沙村で食べた、芋の素揚げ。
イモが大きくて、中まで火が通って無く、
固くて、不味かった。
やたらとのどが渇いた一品。
 
雲南省徳欽で食べた牛肉面
徳欽は、チベット文化圏なのですが、漢族が多く
中華風が充実していました。
久しぶりの牛肉は美味しかった。

   

4/26大足での昼飯。
トマトと玉子を炒めたシンプルな料理だが、
これが、また美味しかった。
ご飯はなんと、おかわり自由でした。
 
成都、文殊院の境内の茶屋で飲んでいた、
ジャスミン茶(茉莉花茶)

お茶のおかわり自由で2元だったような。

   

4/29重慶から成都へ向かうバス休憩での昼飯。
中国のカップラーメンは不味いのですが、
たまに食うと美味しく思う不思議な食べ物。
茶色いのはゆでたまご。
 
4/30成都での晩飯。
これは、僕の中でもけっこうリッチな夕食。
蒸した鶏肉に胡麻油風味のタレがかかって、美味しかった。
後のスープは、青臭くてまずかった。

   

*食の感想は、あくまでも個人的な感想です。