何処へ行っても生きていけるような気がしました。

  

   
西寧の美食街の串揚げ屋台。
これとあれと指さして、言うと揚げてくれる。
お好みで山椒、唐辛子をかけることが出来る。
値段は1本、5角〜3元くらい。
西寧の市場にて。
鳥を各パーツ別に焼いたもの。
俺のお薦めは、中央に写っている足首。
食べ応えはないが美味しいです。
  

  

   
西寧の街角ならどこでも売っている飲むヨーグルト。
清真(イスラム)食べ物のよう。
西寧に滞在中は、毎日飲んでました。
美味しいです。
    
成都のチベタン商店街の食堂で飲んだバター茶。
旅の最初はバター茶が飲めなくて苦労しました。
不味くて、くどくて、吐きそうでした。
慣れが必要な飲み物。

  

  

   
康定からタウへ行く途中の休憩で食べた串焼き。
具材はジャガイモからコンニャクまでと幅広い。
山椒と唐辛子をお好みで振りかけることが出来る。
ウインナーは1本、1元でした。
    
四川省甘孜で食べた雲南鍋焼きうどん。
砂鍋米線です(4元、約60円)。
チベット文化圏ですが中華食堂もあります。
何処へ行ってもこれは美味しいです。

  

   
サンチュ(夏河)で食べたトゥクパ。
トゥクパはチベット風の麺料理。
地域や店によって味付けや麺がかなり違うような?
これはチャンポンみたいでした。
    
ラサ初の朝食がこれ。バルコル近くの食堂にて。
焼いた卵がのっているトゥクパ。
まぁまぁな味だったような。

   

   
スノーランドと同じ通りにある、チベタン食堂のモモ。
モモとは、チベット風の餃子。
チベット本土ではヤク肉が主流。
かなりの大味で、3つぐらいでもう充分って感じでした。
    
ラサで見つけたハンバーガー屋台の牛肉漢堡
(牛肉ハンバーガー)梅ジュースが付いて8元。
これにはかなりハマリました。美味しいです。
ポテトなどのサイドメニューもありました。

  

   
ラサにも中華食堂がたくさんあります。
チベット料理とは違い種類が豊富で中華はよく食べました。
やっぱり中華料理はうまいです。
    
テルドム温泉へ行ったときに食べたシャムデ。
チベット風カレーとでも言いましょうか?
肉は、もちろんヤク肉。他の具はジャガイモ。
お勧めはジョカン前の食堂のシャムデ。

  

   
ガンデン・ゴンパ食堂のトゥクパ。
ここのトゥクパは美味しかったですが、他の客は
乞食のオッサンにあげていた。
    
シガツェの食堂で食べたシャムデ。
チベット料理では、これが好きです。
ネパール、インドのチベット文化圏では、見なかった。
チベット本土にしかないのでしょうか?

  

  

   
チャパティーとダル
揚げた薄いパンと豆スープです。
ネパール最初の頃の朝食はこんなんが多かった。
あんま美味しいと思ったことがありません。
    
ジョッチェンの食堂のモモ。(1皿=20Rs)
丸いバフ(水牛)モモにカレーソースがかかっていて、
メッチャ美味しかった。

    

   

   
シッキムのガントクの食堂で食べたトゥクパとモモ。
シッキムまで来ると、チベット料理はかなり洗練されていて
何処で食べても美味しかった。
    
バラナシで食べたインド風クレープとでも
言うのでしょうか?ちょっとお好み焼きっぽい。
美味しいです。

   

   
レーへ行く途中で食べたインスタントラーメンとモモ。
モモは皮が分厚く中身はベジタブル。
インスタントラーメンはネパール、インドで主流のもの。
名前は忘れました。
    
ラダックで食べた、エッグ・カレー(玉子カレー)
玉子は、ゆで卵を軽く揚げていました。
玉子の黄身とカレーが混ざり合って美味しかった。
 

  

*食の感想は、あくまでも個人的な感想です。