MITSUBISHI     
      
         三菱車は、ロムチューンを販売しているメーカー、ショップが少なく
         一般のユーザーだけでなく、ショップなどからのご注文も多く
         データーもかなりありますので、絶対の自信を持っています。

 

  ランサーエボリューション(4G63) 1〜3 

 ノーマルコンピュータは、エボ1・エボ2は、燃料マップが薄く、エボ3は、燃料マップが濃い目
です
 従ってマフラー・エアークリーナぐらいなら大丈夫ですが、ブーストアップは、危険です。
 KSROMに交換すれば、
エボ1(ブースト1,1)  エボ2(ブースト1,2) エボ3(1,1)まで可能です
 燃料ポンプを強化すれば、エボ1〜2は、1,3まではOKです。
 エボ3は、圧縮が高い為 1,1までが限度です
 レブリミッターは、8000rpmに変更しています。8200rpm〜は、ピストントラブル多い
 また、ノーマルブローオフが弱く、
純正強化・東名製などの大気開放でないタイプに交換して下さい
 大気開放タイプは、エアフロ誤作動、エンスト、エンジンストールなどのトラブルが多い
 ロムチューンしてもプラグ白っぽい場合やノッキングがでる場合には、燃圧低下している場合がありますので
 
燃料ポンプ配線強化(サード製)に交換して下さい。
 また、配線強化でもプラグ焼け過ぎ、ノッキングがでる場合には、サード製の200L に交換して下さい。
 燃料ポンプに関しては、雑誌等で紹介されている 
2Jのスープラの燃料ポンプは、個体差が大きく
 燃圧が不安定になりやすいので、サード製をお薦めします。
 ノーマルでは、惰性で回っていたエンジンもブーストの立ち上がりからパワー・レスポンスアップします。
 パワーは、ライトチューンで290〜310PSぐらいです。
 タービン交換する場合でも 燃料ポンプを強化(仕様によりインジェクターも交換必要)すればOK
 ハイフロータービン・TD0620G・T67など

 ランサーエボリューション(4G63) 4・5・6・マキネン・7・GTA・8・MR・エアトレック・9・エボワゴン・10
 ギャラン・フォルティス ラリーアート 

 ノーマルコンピュータは、
エボ5〜9 の燃料マップは、濃い目になっています
 でも ノーマルコンピュータの点火マップは、ブーストアップして高回転、高負荷になればかなり遅角する
 マップなので、パワー・レスポンスは、あまり良くなりません
 5〜9までは、仕様にもよりますが、最大ブースト 1,2〜1,5まで対応できます。
 電圧・燃圧低下を防止する為にも 
燃料ポンプ配線強化しておいた方が良いと思います。
 燃料ポンプを強化する場合でも 
2Jのスープラの燃料ポンプは、個体差が大きいので
 燃圧が不安定になりやすいので、サード製の200L がお薦めです。 
 レブは、8000rpmに変更 8200rpm〜は、ピストントラブル多い
 また、ノーマルブローオフが弱く、
純正強化・東名製などの大気開放でないタイプに必ず、交換して下さい
 KSROMでは、ブーストの立ち上がりからレブリミッターまでの点火マップ・燃料マップを
 大幅に改良する事により本来のパワー、レスポンスが、体感できます。
 ゼロヨン、サーキットなどでもGTRより速い と言うユーザーからのご連絡も頂いております。
 パワーは、ライトチューンで310〜350PSぐらいです。
 ノーマルインジェクターも520cc〜580ccですから燃料ポンプ強化のみで、タービン交換もOKです。
 ハイフロータービン・TD0620G・T67など 

 GTO(6G72)

 V6 3000ccなのでノーマルでもトルクはありますが、6000rpmで頭打ちになります。
 KSROMに交換すれば、3500rpm〜7000rpmまでのパワー・レスポンスアップ!
 ブーストは、最大 1,2までです。公式ゼロヨンでもラトチューンで 
12秒68 の記録もあり
 GTRより速くなった と言うユーザーからの連絡も頂いています
 ロム交換だけでも30〜40PSアップ パワーもライトチューンで360〜380PSぐらいです。
 インタークーラ、タービン交換している場合は、ブーストリミッターが、1,0〜1,1ぐらいで作動しますので
 FCD K3(ブーストリミッターカット)を取付ける必要があります。(データ解析中)
 また、ご存知のようにGTOのコンピュータのコンデンサーが、耐熱105度タイプでない為に
 必ず、コンデンサーは、ショートして、燃える・煙がでる のトラブルが多く、コンデンサーは、耐熱105度に交換して下さい
 タービン交換(TD04・TD05など)する場合でもノーマルインジェクターでも
 燃料ポンプ強化すれば 1,2までOK  

 ギャラン・レグナム(EC5A・EC5W)  

 ノーマルは、ツインターボで乗りやすいのですが、パワーが260〜280PSもある様には感じません
 ノーマルの燃料マップは、1,0までが限度です。点火マップもパワーを抑えたプログラムです。
 6A13は、
ロムでブーストアップ(1,1〜1,2)ができますので、ロムだけでも30〜40PSアップします
 パワー、レスポンスアップは、もちろんですが、低中速のトルクアップしています
 エンジンは、強いのでブーストアップしても耐久性は、十分あります。
 ハイフロータービンなどのタービン交換のロム書換もOKです。

 ギャランVR4(E84A)

 ノーマルブローオフが弱く、正常にブーストが上がっていない場合が、ほとんどです
 通常 ブーストは、0,8〜0,9ぐらいです。
 ブローオフは、ノーマルでも強化して下さい。それだけでもレスポンスアップします。
 KSROMに交換すればGTOと同じく、3500rpm〜のパワー・レスポンスアップ!
 ロム交換だけでも20〜30PSアップしますので、ハッキリ体感できます。

 ギャランVR4(E39A) 205PS・240PS・220PS 

 205PS〜240PSまで基本的には、変わらないのですが、それぞれの特性に合わせたKSROMで、
 パワー・レスポンスアップを体感できます。タービン交換のロムもOKです。 

 エクリプス・RVR(4G63)

 ノーマルは、かなり燃料マップが濃く、ランエボより安全マージンを取っています。
 基本的には、ランエボなどと変わりなくパワー・レスポンスアップが体感できます。

 ランサー・リベロ(CD5A・CM5A)4G93 

 1800ccのターボですが、ノーマルロムはパワーを抑えたプログラムになっています。
 特に点火マップ改良をする事により立ち上がりの3000rpm付近からレスポンスアップのプログラムにしています

 FTO(DE3A)

 FTOのロムチューンをしているショップが、ほとんどなくKSROMに依頼されるユーザーが多いのですが、
 特に
4000rpm〜のレスポンスアップが体感できると思います。
        
 ミラージュ(CJ4A・CK4A)4G92 販売終了

 ミラージュカップなどの車両のロムチューン
をしていましたので、データーはかなりあります。
 レスポンス・耐久性を両立したロムです。