NISSAN

  新型の日産車(M35・V35・Z33・E51・K12など)は、ロムチューンに関係なく
  バッテリーを取り外すとコンピュータが、リセットされますので、
  アクセル全閉位置学習、急速TAS学習、ダイヤグクリヤをしなければなりません
  操作方法の説明書は、ロムチューンされた場合に付属しています。


     RB26DETT   RB25DET   RB20DET   RB25DE   RB20DE

     VG30DETT   VG30DET  VG20DET    VG30DE

     VQ35HR・VQ25HR  VQ35DE  VG33E   VQ30DET   VQ25DET・VQ25DD・VQ30DE   

     SR20DET     SR20DE    SR18DE   SR20VE   SR16VE

     CA18DET     CA18DE    FJ20DET   CG13DE・CG10DE

     KA24DE     MR20DE   CR12DE・CR14DE  HR15DE



    BNR32・BCNR33・BNR34・260RS (RB26DETT)      
 
 BNR32は、ノーマルコンピュータで乗っているとハーフアクセルの3500rpm付近でもたつきを感じませんか?
 他のチューニングロムでも症状が、出ている場合も多く、この点が立ち上がりを遅くして燃費悪化になっています
 KSROMに交換する事により低速トルクもアップしますが、立ち上がり付近の改良及び燃費の向上、
 レブリミッターまで一気に吹き上がるプログラムにしています。ブーストは、BNR32は、最大 1,0までです。
 パワーは、ライトチューンで 380〜410PSぐらいです。
 BCNR33のノーマルコンピュータは、BNR32よりも低速トルクもあり、ノーマルブーストも約0,9ぐらいですが 
 ブルブースト〜は、GTRと言ってもレスポンスが悪く、特にBNR32よりもスピード感がない為、遅く感じます。
 KSROMに交換しても低速は、ノーマルが良く出来ていますのであまり変わりませんが、
 立ち上がりからレブリミッターまでは、本来のGTRのパワー、レスポンスアップが体感できます。
 BCNR33も 最大1,0のブーストまではOKです。タービンの耐久性を考えなければ、1,2まではOKですが
 最近は、ブースト1,0でも1,2ぐらいのパワー・レスポンスがあるようにデータを改良しています
 低いブーストによりターボラグも少なく、耐久性もある方向にロムチューンを行っています。
 パワーは、ライトチューンで 380〜420PSぐらいです
 BNR34は、ノーマルタービンの立ち上がりが早い為に低速トルクがあり、たいへん乗りやすくなっています。
 また、フルブーストも約4000rpmでかかり、ノーマルブーストも約1,0 なのでノーマルでもパワー感はあります
 でも
ノーマル燃料マップは、薄く ノーマルコンピュータでブーストアップは危険です。
 KSROMに交換して ブーストも1,2 まではOKです。
 でもインジェクターは、ノーマルタービンのブーストアップで限界です
 パワーはライトチューンで390〜430PSぐらいです。
 また、BNR34は、イモビ非対応になり、セキュリティランプが点灯しますが、性能には関係がありません
 公式ゼロヨンでもライトチューンで 
11秒606 の記録があります
 また、タービン交換(BNR34タービン・BNR34N1タービン・GTタービン・AXタービン・TD05×2・
 TD06×2・ニスモタービン
 TO4R・T78・T88など)タービン交換からフルチューンまで、特にGTRは、かなりのデーターがあります
 
          M35・V35・Y34(VQ25DET・VQ25DD・VQ30DD) 

 M35(VQ25DET)のノーマルは、低速トルクがなく、ドッカン〜的なフィーリングになっています。
 また、6000rpmで、頭打ちになり高回転もレスポンスが悪く、フィーリングが良くありません
 KSROMに交換する事により、低速トルクアップで中間のもたつきの改良していますので
 全体的にフラットなフィーリングにしていますので、速くないように思っていても
 知らない間にスピードアップしている感覚です。
 ノーマルでも0,9〜1,0ぐらいのブーストが上がっている場合も多いのですが、
 EVC等でブーストアップする場合は、圧縮比が高く1,1までの対応となります。
 レブリミッターは、ノーマル6700rpm→7000rpmに変更しています。
 VQ25DD・VQ30DDの場合は、全体にトルクもなく、レスポンスも悪いのですが、
 全体にトルクアップする事により、乗りやすく燃費も良くなる場合もあり、レスポンスアップも体感できると思います。

         R33・R34・WGCN34・C34・C35 (RB25DET)

 RB25DET は、
ブローオフが弱くリリーフするので、トラスト製の大気開放じゃない戻しタイプに交換して下さい。
 また、強化ブローオフにしても調整ネジは、締め込み気味に調整して下さい。
 ブーストを0,75〜に上げる場合は、
必ず強化ポンプが必要です(東名・ニスモ製など)
 KSROMに交換しても、圧縮比が高く、タービンが弱い為、ブーストは、0,9 までの対応になります。
 ノーマルコンピュータで、ブーストアップすると点火時期が遅くなるプログラムなので、
 パワー、レスポンスが良くなく、ノーマルブーストも0,5ぐらいと低く、6000rpmで頭打ちになります。
 特に点火マップを全面的に改良する事により、低速トルクアップ・〜7000rpmまでパワー、レスポンスが体感できます。
 パワーは、ライトチューンで280〜320PSぐらいです。
 タービン交換する場合も燃料ポンプを強化すれば、GT2530〜2540・TD0625G・AXタービンなどで
 ノーマルインジェクターでブースト最大1,0までOKです。
 
         R32・A31・C33・R31・Z31 (RB20DET)

 RB20DET は、高回転型のエンジンで2000ccの6気筒なので、低速トルクがありません
 KSROMに交換すれば、低速トルクも少しはアップしますが、高回転のパワー、レスポンスアップも体感できます
 
8000rpmぐらいまで頭打ちがないような感じで回ります。
 ドリフト、サーキットなどで使用しているユーザーも多く、出来るだけフラットなフィーリングに
 ロムチューンしています。 パワーは、ライトチューンで250〜270PSぐらいです。

 タービン交換する場合でも燃料ポンプ強化すればノーマルインジェクターでも
 R33タービン、GT2530〜GT2540・TD0620G・AXタービンなどでもブースト 1,1までは、OKです。
 ライトチューンからフルチューンまでOK!

                 DR30 (FJ20DET)

 まだまだ、人気の車でエンジン強度もありブーストも1,1ぐらいまではOKです。(エンジン良好であれば)
 ただ、ブーストアップする時にリリーフバルブの交換は必要です。
 KSROMに交換すれば低速から高回転までパワーアップは、体感できます。
 最近では、ネココーポレーションから発売されている変換ハーネスを使用してパルサーGTIRのコンピュータで
 より細かなセッティングをされるユーザーも多いのです。(特にタービン交換している場合)
 そのような場合でもロム書換は、OKです。 

            S13・RS13・U12 (CA18DET)

 
ノーマルの燃料マップは、濃い為に燃費が悪く、にフィーリングが良くありません
 ノーマルコンピュータでもマフラー、エアークリーナでブーストは0,8〜0,9に上がっています。
 タービンの容量が小さくロムチューンしてもブーストは、1,0までです。
 また、ノーマルコンピュータでのブーストアップは、
マップのエリアが狭くフィーリングが良くありません
 KSROMに交換する事により低速から高回転までパワー、レスポンスアップが確実です。
 また、燃費も良くなったと言うユーザーも多いのです。パワーは、ライトチューンで210〜220PSぐらいです。

 タ−ビン、インジェクター、カム、ピストン、Z32エアフロなどライトチューンからフルチューンまで
 データーはかなりあります  

 (PS13・RPS13 シルビア 180SX)(W10・W11アベニール) U12ブルーバード
                  (SR20DET・SR20DE) 

 マフラー、エアークリーナで、ノーマルの燃料マップは、限界です。
 
燃料ポンプの強化、(東名・ニスモ製など)   
 ブローオフが弱く4000〜4500rpmでフルブーストにならない
のでメクラブタか?
 トラスト製の大気開放じゃない戻しタイプに交換して下さい。まずは、この2点は必ずです。
 KSROMに交換すればライトチューンのブースト1,0で、ノーマルのGTR(BNR34除く)より速くなります。
 それだけ効果があり、テストしつくされたデーターがありますので、低速から立ち上がり 高回転にかけて
 パワー、レスポンスアップにユーザーも納得して頂けると思います。
 販売実績も多く、ノーマルタービン〜フルチューンまでドリフト、ゼロヨン、サーキットなどのロムプログラムOKです

 タービン(S14・S15タービン、ハイフフロータービン、GTタービン、AXタービンなど)
 インジェクター、Z32エアフロ、ポン付けカムなど
 交換しているユーザーも多く、どのような仕様でもOKです。

                S14 (SR20DET・SR20DE)            

 S14は、マフラー、エアークリーナだけでノーマルコンピュータでは、危険です。
 ノーマルの燃料マップは、薄くノッキングが出やすくなっています。
 また、
ブローオフは、PS13同様、弱いのでメクラブタか?トラスト製の戻しタイプに交換して下さい。
 KSROMに交換してもインジェクターの容量が小さい為 燃料ポンプノーマルなら ブースト 0,85まで
 燃料ポンプ強化して ブースト 0,95までです。
 インジェクター交換すれば、ブースト1,1〜1,2までは、OKです。
 
ノッキングが出やすいエンジンなので、特に点火マップは、安全性を考えてプログラムしています。
 低速から高回転までパワー、レスポンスアップが体感できると思います。
 特にノーマルで6000rpmで頭打ちがくる可変バルタイのプログラムも変更済みです。
 タービン、インジェクター、Z32エアフロなどのユーザーが多く、セッティングも完璧なデーターがありますので
 他社ロムのようにエンジン不調になる事はありません!ショップからの依頼も多いのです。

 タービンもハイフロータービン、GTタービン、T51Z、AXタービンなど、どんなタービン交換でも書換できます。
 
                S15 (SR20DET・SR20DE)

 インジェクター(480cc)も燃料ポンプも容量がありますが、
 
ブローオフは弱く、メクラブタ もしくは、強化して下さい。
 ノーマルの燃料マップは、濃く、点火マップが原因でレスポンスが良くありません
 KSROMに交換する事により、より細かな燃料マップ、点火マップの大幅な改良によりブーストは、1,1まで
 3000rpm付近から高回転まで本来の速さが体感できます。また、可変バルタイを変更する事により
 ノーマルコンピュータのような6000rpmで頭打ちになる事はありません
 パワーは、ライトチューンで280〜310PSです。
 
             パルサーGTI−R (SR20DET)

 パルサーGTIRは、同じSRエンジンでもインジェクター、燃料ポンプ、ブローオフもノーマルでも問題ありません
 エンジン強度もありタービンも大きくブーストも1,3まではOKです。
 ノーマル燃料マップでもブースト1,1ぐらいでも燃料不足には、なりません 
 でも点火マップの影響で、ノーマルコンピュータでブーストアップしてもレスポンスがあまり良くなりません#vq35de

 KSROMに交換する事により 8000rpm〜でも頭打ちがないように回ります。(レブは、8500rpmに変更)
 とにかく、パワフルなSRエンジンに仕上がります。パワーは、ライトチューンで280〜310PSぐらいです。
 タービン交換などのデーターもあります。 

                 Z32 (VG30DETT・VG30DE)

 
ノーマルの燃料マップは、濃い目でブースト1,0でも燃料不足にはなりませんが、
 燃費が悪く、レスポンスが良くありません

 本来VGエンジンは、高回転でパワーを稼ぐというエンジンではなく、トルクで稼ぐタイプなので
 高回転まで回さなくてもパワー、レスポンスをアップさせるようなプログラムにする必要があります。
 KSROMに交換する事により低速のトルクアップ、燃費の向上、
 立ち上がりを早く、レスポンスアップを 実現しています。
 Z32もGTRと同様にかなりのテストの繰り返しにより、ある程度の希望を実現していると思います。
 どのユーザーも” 低速が良くなって、高回転までのパワー、レスポンスを良くして下さい。 ”って言いますから?
 出来るだけ要望にお答え出来るようなロムチューンにしています。
 ブーストは、1,0までがぐらいが安全です。 レブリミッターは、7000rpm→7500rpmに変更しています。
 もちろん タービン交換のデーターもたくさんありますので、お問い合わせ下さい。
 
  Z33・CPV35・E51・E50(エルグランド)・Y50(フーガ)・Z50(ムラーノ) (VQ35DE)

 VQ35DEは、車種により特性が違いますが、
 Z33のノーマルは、トルク感がなく、6000rpmぐらいで頭打ちになりレスポンスも良くありませんが、
 ロムチューンをする事により、低中速のトルクアップで乗りやすく、高回転までのレスポンスアップが体感できます。
 CPV35・E51・Y50・Z50のユーザー方は、ノーマルはトルクがなく、アクセルのつき・燃費が悪いとの声が多く、
 ロムチューンをする事により、乗りやすさを考えて低中速のトルクアップして、高回転までスムーズに回るように
 データを変更しています。また、燃費も出来るだけ改善するような方向に変更しています。
 
          Z33・PV36 (VQ35HR・VQ25HR)

 VQ35HR(VQ25HR)の場合は、VQ35DEよりも中高回転型となり ノーマルコンピュータでも
 6750rpmのレブから 約1000rpmアップの7650rpm に変更になりました
  ただ、低速トルクと高回転のフィーリングは、本来の性能が出ていません
  KSROM交換より、低速トルクアップで乗りやすく、同時に燃費向上データもセットしています
  また、中高回転の場合もパワー・レスポンスアップとレブまで、ストレスなく回る仕様にしています

            Y33・Y34・F50 (VQ30DET)

 
ノーマルの燃料マップは、少し濃い目になっており
 
点火マップがR33同様 ブーストアップしてもパワー、レスポンスが、良くならないマップになっています。
 また、圧縮比が高く、最大ブーストは、0,8〜0,9までです。
 ただ、タービン・ATが弱く、特にタービンは、ブーストも0,7とか0,8でも壊れやすいです。
 KSROMに交換する事により、低速トルクが少し良くなり 特にフルブースト〜は、
 パワー、レスポンスアップが体感できます。 また、強化ATオイル(ワコーズ等)は、必ず、交換して下さい。
 また、ノーマルは、実際には220〜240PSぐらいしか出ていない場合が多く、
 KSROMで、ライトチューンブーストアップで、260〜300PSぐらいです。
 参考までに Y33は、センサー関係のトラブルも多く、ディーラでチェックされてからロムチューンして下さい。

 
                 Y32・Y31 (VG30DET)

 Z32同様に
燃料マップが濃い目でブースト0,9ぐらいでも燃料不足にはなりません
 けれども燃費が悪く、吹き上がりも重く感じると思います。
 KSROMに交換してもタービンの容量が小さくブーストは、よく上げても1,0までです。
 フィーリングとしては、特に中高回転のレスポンスアップが体感できると思います。

                Y31 (VG20DET)

 前期、後期によってマップは、違いますが、やはり VGエンジン特有のレスポンスがよくありません
 ブーストは、前期が0,9 後期が1,0までです。
 KSROMに交換する事により立ち上がりから高回転までのパワー、レスポンスがアップします。

                  E50(VG33E)

 ノーマルは、全体にアクセルのつき・燃費も悪く、重いフィーリングですが、KSROMにより
 低速トルクアップで乗りやすく、燃費向上も考えて、変更しています 
 もちろん 中高回転のレスポンスアップも体感できます

              R32・A31・C33 (RB20DE)

 ノーマルは、低速トルクがないので、出来るだけトルクがアップするプログラムにしています。
 4000rpm〜は、レスポンスアップしています。

             R32・C33 (RB25DE)

 ノーマルは、低速トルクはありますが、3500rpm〜のレスポンスが悪く、
 レスポンスを重視したロムチューンにしています

              S13・RS13・U12 (CA18DE)

 CA18DEは、全域でトルク、レスポンスアップを考えたプログラムにしています。

    SR20DE   PS13・S14・S15(オーテック含む)・P10・P11・W10・W11など 

 4000rpm〜のレスポンスアップは、もちろんですが、低速もトルクアップしていますので、
 乗りやすく、燃費も良くなる場合も多いのです。

   P11プリメーラ・Y11ウィングロード・U14ブルーバード (SR20VE)

 SR20DE 同様にプログラムしています。

 (P10・P11プリメーラ)(N14・N15パルサー パルサールキノ)・W10アベニール
 R10プレセア・U13ブルーバード・Y10ウィングロード・(B13・B14サニー)
 RB14ラシーンなどの (SR18DE)


 全域での乗りやすさを考え、トルク・レスポンスアップしています

          N15パルサー・(B14・B15サニー) (SR16VE)

 SR18DE と同様のプログラムにしています。

                Z32・Y32 (VG30DE)

 3000ccなので低速トルクはありますが、3500rpm〜のレスポンスが悪く、
 特にレスポンス重視のロムチューンにしています。

           ラルゴ・ルネッサ・プレサージュ(KA24DE)

 車重がありますので、ハッキリ とまでは、体感出来ないと思いますが、トルクアップで、乗りやすく
 中高回転も多少のレスポンスアップしています。
 また、車により個体差はありますが、燃費向上する方向にプログラムしています。

 注意点としてコンピュータ内部のICによりロムチューンが出来ない場合もありますので
 コンピュータ内部の写真をメールでお送り頂いて、ロムチューンが出来る事をご確認下さい。

  (マーチ)K11・12・(キューブ)Z10・11(CG13DE・CG10DE・CR12DE・CR14DE)

 マーチ・キューブのロムチューンの依頼は多く、排気量の小さい車でも低速トルクアップに乗りやすさ及び燃費向上
 また、中高回転までレスポンスアップが体感できます

            MR20DE セレナ・デュアリス・エクストレイル 

 エルグランド同様に人気のセレナですが、低速トルクアップにより、乗りやすさと燃費アップを考えて、
 データ変更しています。 また、中高回転もレスポンスアップが、体感して頂けると思います
 デュアリス・エクストレイルも低速トルクアップで、乗りやすくレスポンスもアップ!

 ノート(E11)・ウイングロード(Y12)・ティーダ(C11)・マーチ・キューブ HR15DE 

 低速トルクアップにより、乗りやすさと燃費アップを考えて、データ変更しています
 また、中高回転もレスポンスアップが、体感して頂けると思います

               
                  上記以外の車種は、御連絡下さい。