TOYOTA

  他社ロムのように フィーリングがノーマルと変わらない というのではなく
  KSROMは、パワー、レスポンスが体感できます!
  TOYOTAのロムチューンは、どこのメーカーでも価格が高いので
  失敗しないように慎重に選んで下さい。


 

                  トヨタ86 ZN6 
ノーマルは、電子スロットルの影響で、スタート時・3000rpm前後のもたつきもあり、アクセルの反応も悪いです
 また、中高回転のレスポンスもパワーも本来の性能になっていません
 KSROMに交換することにより、低速トルクアップも3000rpm前後のもたつきも改良されて、燃費も1Lぐらい良くなったという報告もあります
 もちろんレブリミッターを8000rpmに変更して、高回転まで、レスポンスアップが体感できると思います
 また、電動ファン作動温度は、ノーマルよりもー5度低くしていますので、特に夏場及びサーキット走行には水温低下になっていると思います
 市販のフラッシュの書き換えパーツでは、あまり変化がないということで、KSROMに書き換えをされている方も多いです
           JZX81・JZX90・JZX70・JZZ30 (1JZ−GT) 
 同じエンジン形式でも車種によりパワー感、フィーリングは違いますが それはエンジンというより タービンの違いとか
 ノーマルの燃料・点火マップの違いによりフィーリングの違いが出ています。
 ノーマルの燃料マップは、かなり濃くブースト1,0ぐらいまでなら燃料不足にはなりません
 でも濃い為に3000rpm付近のもたつきがあったり、ブルブースト以降もレスポンスがよくありません
 KSROMに交換する事により 特に点火マップを改良していますので
 低速から高回転までトルク、パワー、レスポンスアップが、体感できます。
 パワー的には、ライトチューンで車種にもよりますが、350〜4000PSぐらいです。 
 エンジンは、ピストンも強度があり、ノーマルでもメタルガスケットの為 ブースト 1,4 ぐらいでも問題はありませんが
 
ブーストは、JZX81は 1,1 まで JZX90・JXZ70・JZZ30は、最大 1,1〜1,2までが安全です
 タービン交換する場合は、燃料ポンプ強化・大容量インジェクター等を交換すれば
 GT3040・TD0625G・T78・ハイフロータービンなど どんなタービンのロムチューンもOKです。
 
          JZX100・JZZ30 (1JZ−GT VVTi) 
 ノーマルの1JZ−GT(VVTi)は、VVTiなので低中速トルクはあり、乗りやすいのですが、
 タービンの容量が小さく、 高回転でのパワー、レスポンスがあまり良くありません 
 ノーマルの燃料マップも薄く、ブーストアップは危険です。
 エンジン・オートマティックの強度は、抜群ですが圧縮比が高くタービンの容量から ブーストは、1,1 までです。
 ブーストを 1,2〜1,3 にアップしても ブーストがタレてきますので パワー・レスポンスもあまり変わらないばかりか
 タービンブローの可能性が高くなります。
 KSROMに交換しても ブースト 1,1までが良いと思います。ブーストが低くても点火・燃料マップを
 全面的に改良する事により、 
特に3500rpm〜のパワー・レスポンスアップが体感できます
 パワーは、ライトチューンで 330〜360PSぐらいです。 パワーは、90系と比べると低いのは、タービンの違いです。
 だから 最近では、GT2835・ハイフロータービンなどに交換されるユーザーも多いのです。
 タービン交換する場合でも燃料ポンプ強化すれば、ブースト 1,2〜1,3 パワー 380〜410PS にアップします
 
             JZA80・JZS147 (2JZ−GT) JZA80販売終了
 
スープラ・アリストの2JZ−GTのエンジンは、世界最強のエンジンです。かなりの高ブーストでも大丈夫です。
 ノーマルの燃料マップは、薄く ブーストも 0,9 ぐらいでブーストリミッターが作動します。
 KSROMに交換する事により3000rpm付近のもたつきの改良、高回転でのパワー、レスポンスアップ!
 パワーは、ライトチューンで380〜420PSぐらいです。 
 ブーストも 最大 1,1 までOK!ブースト1,2〜1,25は、燃料ポンプ強化、インタークーラーの交換が必要です。
 また、
触媒を1つは残していないとブーストが上がり過ぎ(1,3〜) タービンブローします。
 タービン交換する場合も 燃料ポンプ強化、大容量インジェクター(ノーマルで大丈夫な場合もあり)等を交換すれば
 T78・T88などどんなタービンでもOKです。パワーは、600PS〜 
  
    SW20・ST165・ST185・ST205 (3S−GT) 販売終了

 Lジェトロ(エアフロ式)の3SGT は、低中速のトルクはありますが、4000rpm〜の回転の上がりが遅く
 レスポンスが良くありません KSROMに交換する事により3500rpm〜のパワー、レスポンスアップが体感できます。
 ブーストは、Lジェトロの計測の問題から 1,1 までにして下さい。パワーは、ライトチューンで最大 270PSです。
 Dジェトロの3SGT は、インジェクター(540cc)の容量もタービン大きく、ライトチューンでブースト 1,3 までOK
 パワーも300〜320PSぐらいです。
ライトチューンでもゼロヨン 12秒前半の記録がでています。
 タービン交換の書換もOK

            カルディナ ST215 (3S−GT)  販売終了

 ノーマルコンピュータでは、NA車のようにフラットな特性ですが、KSROMに交換する事によりターボらしさがでて
 立ち上がりから高回転まで気持ちの良いスペシャルワゴンになります。ブーストも 1,1 ぐらいまではOKです。

           EP82・EP91(4E−FT)・EP71(2E−TE) EP91のみ販売

 
EP82とEP91のマップは、ほとんど同じです。ノーマルの燃料マップは、薄い為
 
FCD(ブーストリミッターカット)を取付けてブーストアップするのは、たいへん危険です。
 また、点火マップでかなり遅めになっていますのでパワー、レスポンスが、悪いのは当然です。
 KSROMでは、燃料マップは、増量していますのでブースト 1,1 まではOKです。
 点火マップは、何回も改良してベストなマップが、完成していますので
 低速トルクから高回転のレスポンスアップが、体感できます。ロムだけで20〜30PSアップ!
 タービン交換する場合でも燃料ポンプ強化のみで、TD04・ハイフロータービンなどで ブースト 1,2 までOKです。
 
     GX81・GA70・GZ20 (1G−GT コンピュータNo 確認必要 販売終了

 ノーマルは、2000ccの6気筒なので低速トルクがなく、フルブースト以降もあまりパワー感がありません
 また、
ノーマル燃料マップは、細かなロムプログラムが出来きないマップになっています。
 従って、KSROMでは点火マップを全面的に改良する事により、低速トルクアップ 3000rpmのもたつきの改良
 フルブースト以降のレスポンス、パワーアップも体感できます。タービンが弱く、ブーストは 1,0 ぐらいまでが安全です
 タービン交換する場合でも燃料ポンプ強化のみで、TD06・TO4Eなどで ブースト 1,2 まではOKです。
 
     MA70・MZ20・MZ21 (7M−GT コンピュータNo 確認必要 販売終了

 7MGT は、ノーマルでも燃料マツプは濃く、ブースト 0,9 ぐらいまでは、OKです。
 でもノーマルコンピュータでブーストアップしてもあまり速くなりません それは、ノーマルの点火マップが原因です。
 パワー、レスポンスを抑えた 点火マップを改良する事により 3000rpmぐらいの立ち上がりが良くなり
 4000rpm〜のパワー、レスポンスアップを実現しています。
 タービン交換なども3000ccなので、大風量タービンでもOKです。

           AE92・AE101・AW11 (4A−GZ) 販売終了

 
スーパーチャージャーのプーリーを交換しても少しは、パワーは上がりますが、
 ノーマルコンピュータでは、燃料が薄く 本来のパワー、レスポンスになりません 
 KSROMに交換する事によりレスポンスアップだけではなく、パワー感や伸びもでてきて
 気持ちの良い吹き上がりになります。

         AE86・AE92・AE101・AE111 (4A−G) AE86以外 販売終了

 AE86・AE92は、ピストン、カム、圧縮変更など変更しているユーザーが多いのですが、セッティングが合ってないまま
 乗っているユーザーが多く、それぞれの仕様に合わせたKSROMに交換する事により 
 セッティングが合っている速さに驚くと思います。
 AE101・AE111の燃料マップは、中速からかなり濃く、レスポンスを悪くしている原因です。
 点火、燃料マップを全面的に変更する事によりアクセルのつきが良くなり車が軽くなった様に吹き上がっていきます。
 ピストン、カム、圧縮変更等の書換も可能です
 
 上記以外にも 2JZ・3SG・3SFE・5EF・5EFTなどの NA車 のKSROMもあります。販売終了
 例として NA車の場合は
       エキマニ・マフラー・エアークリーナを交換したノーマルコンピュータの車と
       マフラーもエアークリーナもノーマルでKSROMに交換した場合だと
       KSROMだけ交換した方が良くなります。
       従って、エキマニ・マフラー・エアクリーナを交換しても低速トルクが落ちて
       高回転が少し良くなる程度です。(音で速くなった気持ちにもなりますが)
       もちろん KSROMに交換してマフラーなど交換すればより良くなります