マックとゴマは、昼間は1Fの犬舎にいて、夜は2Fで人間といっしょにいました。
マックは、2018年4月27日に老衰で静かに亡くなってしまいました。
ゴマは、2021年7月28日に脾臓癌であっけなく亡くなりました。
母から引き取ったマメは、2023年9月13日に亡くなってしまいました。
マックとゴマ、そしてマメは、みなさんにたくさん可愛がっていただき幸せだったと思います。このページはそのまま残します。

ゴマの公園デビュー 複雑な関係の始まり

2007年3月4日、左がゴマ、右がマック。
マックが昼間一人では寂しいだろうと、ゴマを飼い始めました。ワクチンが終わったゴマを初めて連れて外に出た記念の写真です。
後から来たゴマが成長するにつれ、マックは少しずつゴマに遠慮するようになり、以前のおおらかさがあまりみられないようになりました。
マックに幸福か?と聞いても、知らん顔をします。願いが叶うなら、マックと入れ替わって彼女がどう思っているの確かめてみたいです。

マック 道からみて犬舎の右側にいます

2003年 6月17日生まれ 女の子。
癒し系です。撫でられてもじっとしていて、撫でるのをやめたら、もっとしてという意味で前足でおいでをして催促します。
ゴマが来るまではやんちゃでしたが、今はおとなしくて優しくて、少しすねたようなところがあります。あまり犬らしくないです。
ジステンパーにかかりましたが、完治しました。生命力があり、芯はたくましいです。特に女性にはゴマよりマックの方が人気です。

ゴマ 道からみて犬舎の左側にいます

2005年 12月6日生まれ 女の子。
癒し系ではありません。撫でると興奮して、時には暴れます。そして、物を破壊します。鞄、靴、靴下、コート、財布、何でも食べます。マックを噛んだりするので、ゴマは嫌いですという人もいます。マックはマックちゃんとちゃん付けで呼ばれますが、ゴマはゴマと呼び捨てにされることが多いです。
いっしょにしつけ訓練士の学校に行って卒業試験に合格しましたが、やっぱり問題犬です。でもボクはゴマも大好きです。

マメ 母が育てました

キャバリア 女の子。
マックやゴマと全く違う性格です。愛情をいっぱい受けて、典型的な性善説の子です。西宮に連れて来ようと思いましたが、その引っ越しの前に亡くなってしまいました。残念でしかたがないですが、慣れた名古屋で息を引き取ったので、本人は幸せだったのかもしれません。



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