白木のお位牌


白木のお位牌
小さくって、目に留まりませんが、お葬式の教えが詰め込まれています。
この白木のお位牌のメッセージは来世です。

の表現は、竿のてっぺんのアールの形です。
和→輪→円→円周
言葉の語呂合わせです。日本人の奥ゆかしさです。

来世の表現は、白木のお位牌の竿の下の部分です。
一番下の台の部分には、切込みが7個あります。中央に三角形、その両側に半円が3個づつあります。
中央の三角形は仏の世界を表しています。小生の想像ですが観音菩薩????かな?
半円は六道です。苦しみしか知らない世界が3個、楽&苦の両方を感じる取ることができる世界が3個。
台の上の猫足の部分は、足の内側が雲の表現です。雲は天高く遠いを表してあります。
雲の上は、開いた蓮の花を横から抑えたものだと思います。
その上はっぱが二重に模してあります。
葉の上は茎です。
その上は蓮の台です。『蓮台(れんだい)』とか『はちす』といいます。
如来や菩薩は必ず蓮台に居ることはご承知のごとくです。


格調の高き表現もされています。竿の周囲の段差です。
お寺の本堂の正面の拝殿の柱に施されている宮大工の遊び心です。几帳面工法といいます。
白木のお位牌だけあればお葬式はできるかな?!((ニコ)
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