西宮中央合唱団の指導者
西宮中央合唱団は、畑先生を中心に
豊富な指導者に恵まれ
毎週楽しい練習を続けています。
畑 儀文 指揮(テノール) 兵庫県篠山市生まれ。79年大阪音楽大学大学院終了。 同年小林道夫氏の伴奏によるリサイタル開催。91年オランダにて、M.V.エグモント氏のもとで研鑽を積む。以後オランダ各地のおいて毎年受難曲週にはエヴァンゲルストとして招かれ、ヨ−ロッパ各地におけるリサイタルでも大きな反響を呼んでいる。また93年から99年にかけてシュウベルト歌曲全曲演奏を成し遂げ、国内外で話題を集め、さらに新たなシリーズ「シューベルティアーデ」を展開中。「大阪文化祭本賞及び奨励賞」「咲くやこの花賞」「神戸灘ライオンズクラブ音楽賞」「大阪府民劇場奨励賞」「酒井時忠音楽賞」「ブルーメール音楽賞」「兵庫県芸術奨励賞」等を受賞。近年日本コロンビアからCDでデビューし「日本の歌」「シクラメンのかおり〜新しい日本の歌」「シューベルト〜美しき水車小屋の娘」「セレナータ〜トスティ歌曲集」「昭和の歌」では心に響く感動を呼び注目を集めている。シューベルティアーデ・ジャパン代表、丹波の森国際音楽祭シューベルティアーデ丹波総合プロデューサ。 |
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城村 奈都子 伴奏(ピアノ) 武庫川女子大学音楽学部卒業、2004年同大学専攻科修了。 卒業時に同大学新人演奏会に出演。1999年関西フィルハーモニーと共演。 2002年オーストリア・クレムスでの東西音楽祭に出演。在学中より畑儀文氏の伴奏を務めるなど、伴奏、アンサンブルに積極的に取り組む。 西宮中央合唱団、Kammer Chor P.S ピアニスト 元吉明子.故・井上直幸、ボリス・ベクテレフの各氏に師事。 現在武庫川女子大学音楽部伴奏要員、武庫川女子大学付属中学校・高等学校非常勤講師 |