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「ささら」とは、竹を細く裂いたものを合わせたものだ。
掃除をしたり、雪国では雪かきに用いられたりする。また、、楽器にもなる。
「ささら」はただ音が好きでつけたものだが、同じく、その意味も気に入っている。
自分の中の「エゴ」の大掃除に役立てたいし、音楽も奏でていたいからだ。
一方、「ぱせら」の方には、特に意味はない。音のごろあわせのようなものだ。

ここのテーマは「意識の目覚め」「生命の神秘」「調和の法則」「自己を見つめて」だ。
そのために、一つは過去の文献を見直し、原文の「翻訳」を自分でしている。
 「荘子(斉物論篇)」「老子」「黄金の華の秘密」「十牛図頌」「ベルゼバブの孫への話」
そのほか、「聖書(ヨブ記)」などだ。翻訳によって、ぐっと理解が深まったものもある。
二つ目に、「自己観察」をはじめとした意識の改革をめざすものだ。
ちょっと、軽めの自己表現として、自然観察「いもごろオアシス」などと絵などもある、

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それは、意見でも、感想でも、何でもいい。
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