似たような概念で、感覚の違うものがある。
これは、「言葉」の問題ではなく、その時の「意識」の問題だ。
試み的に簡単な図にしてみたが、これがすべてではない。
青が自分で、ピンクが相手だ。
怒る 叱る
非難 批評
差別 区別
どうして! どうして?
こうして比べてみるわけにはいかない概念の中にも、
自分の意識状態をこういった簡単な図に表してみることはできないだろうか。
「平等」ということが世の中にありえるかどうかわからない。
すくなくても、どんな人に対しても「対等」な立場にたつことならできるかもしれない。
Home