近場のゼフィルス
6月6日、張り切って遠征。山の上、山麓と1日歩いたが目撃したゼフィルスはウラジロミドリシジミ1頭だけ、早すぎたようだ。クモの糸に固執していたミスジチョウ、トリミングしてみると何か虫の死体の体液を吸っていた。6月7日、昨日ゼフィルスが降りていたと聞いて、近場のポイントに出かける。朝6時30分ポイント到着するが、下草に何も降りていない。それでも待つ間にアカシジミが2頭、ウラゴマダラシジミ1頭、ウラキンシジミ1頭が下草からぽつぽつと飛び出して何とか撮影できた。柳の下の泥鰌はそんなにたくさんはいないようだ。9時、日が当たって暑くなってきたので引き上げた。