親睦会
天王寺動物園

通天閣界隈
平成18年6月25日(日曜日)
・・・・また雨でした

遠足気分で・・・・総勢13名でした。


AM 10:00 地下鉄動物園前に集合
ジャンジャン横丁を通って
天王寺動物園へ・・・。

入園チケットです。
天王寺公園の入園券もついていました。
 
フラミンゴの華やかなオレンジ色に周りがパッと明るくなったようでした。
細い足一本で重そうな体を支えていました。
ちょうどエサやりの時間でした。
赤ちゃんのしぐさはもうとってもかわいくて・・・
ライオンは小雨の中、ものともせずにひとねむり。 ガゼルはいつ見ても置物みたいにじっとしています。
ゾウ舎は
アジアの熱帯雨林ゾーンにありました。

「あいにくの雨でしたが、幼いころにもどってかわいいペンギンやコアラなども見て久しぶりに動物園を楽しみました。」
「カバ君に会えると楽しみにしていたのに・・・・残念!改装中でした。」
やっぱりゾウは動物園のスターやねっー!
結構動き回っていました。 若いシロクマ君に会うのも楽しみの一つでした。
お昼は新世界
さあ! 名物 串かつを食べよう・・・。
ビリケンさんがこんなところにも! 一度ずけの串カツです。鶏肉、ウズラ、豚バラ、貝柱、アスパラ、何でもありました。1本105円からです。
注文してから、出てくるまでなかなかなので、盛ってあった生のキャベツをバリバリ・・・。まるで青虫になったみたい・・・。 この写真は後日、9月14日に撮ったものです。改めて見てみてもやっぱり串カツやさんだらけでした。
通天閣
せっかくここまできたのですから記念にとタワーに上がりました。
通天閣展望券です。
ふつう、エレベーターの案内はお姉さんが決まりと思っていましたが、おおきなお兄さんでした。
ちょっとびっくり・・・。
通天閣の入り口です。
通天閣の足下には、数台の観光バスが並んで止めてありました。 あいにくの雨で、煙っています。手前が動物園で、中央に見えるのが、天王寺美術館です。
ビリケンさんの横にはあふれんばかりの絵馬が・・・。
足の裏は、多くの人にこすられて、えぐられたようになっていました。
「ビリケン」さんの由来です。
静かなたたずまい、慶沢園
まさに都会のオアシスです。
・・・・・慶沢園は明治41年、木津聿斎(きづいつさい)の設計で、全国から名石と名木を集めて、名高い庭師・小川治兵衛により着工され、大正7年に完成した住友家本邸の庭園です。大正10年(1921)に大阪市に寄贈されています。
雨上がりのあじさいはひときわきれいでした。 いい感じねー。
大名庭園をモデルとした林泉式回遊庭園で、中島を浮かべた大池を中心に、三方に築山を築き変化に富んだ地形をつくり出しており、周辺には園路や飛石、橋をめぐらせ、茶室や四阿(あずまや)が配されています。
都会の喧噪をものともせずに静かな空間を作り出しています。
今まで新世界にいたのに・・・この静かさは・・・。 あづまやを望む。
「四阿」ってあづまやと読むんですね・・・。 四阿からの眺めです。
天王寺公園
新世界側の入り口から入り、上町台地を上ってきて、JR天王寺駅よりの出口までやってきました。
ここで解散です。
JR天王寺駅寄りの入り口にこんなライオンの夫婦が頑張っていました。 はるか向こうに通天閣が見えます。
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