親睦会
青春18キップ
あかとんぼの里 龍野
                          2005年7月31日(日)

青春18きっぷを使った旅をしたくて企画しました。
今回は、「童謡の里 龍野」へ。

JR大阪駅集合9:30〜〜姫路着10:43(新快速)〜〜本龍野駅着11:30(姫新線)〜〜はりま路(昼食)〜〜旭橋(揖保川)〜〜龍野市立歴史文化資料館〜〜龍野城跡〜〜三木露風の家跡〜〜聚遠亭〜〜童謡の小径〜〜うすくち龍野醤油資料館〜〜本龍野駅〜〜姫路駅〜〜JR大阪駅

    「童謡の里・龍野」のパンフレットの一部分
   赤とんぼ

夕焼小焼の赤とんぼ
負われて見たのはいつの日か

山の畑の桑の実を
小籠に摘んだはまぼろしか

一五で姐やは嫁に行き
お里のたよりも絶えはてた

夕焼子焼の赤とんぼ
とまっているよ竿の先
AM11:30本龍野駅に到着
まずは腹ごしらえ「はりま路」へ
さすが素麺の里 沢山のみやげ用の木箱入りが積み上げられていた。
揖保川・旭橋より望む
 雨上がりに鮎釣りの人がたくさんいた。
 
龍野城 埋門にて






聚遠亭(しゅうえんてい)茶室
 お茶席は今日はお休み。
 高台にあり、市街が展望できる、ここで一息。
三木露風立像の前で
「さくら路」横の「龍野観光案内」


      「ちいさい秋みつけた・・・・・」
童謡の小径
 それぞれの歌碑の前に立つと童謡のメロディーが流れてきます。
 夕やけこやけ、叱られて、月のさばく、みかんの花咲く丘、七つの子・・・・・・・ 
うすくち龍野醤油資料館
播磨の小京都・城下町「龍野」の古い町並み地区に大正様式の建物と江戸時代の醤油蔵・棟、うすくち醤油作り400年の古い道具類(大桷、圧搾機等)の展示品がありレトロを感じる館です。
入館料10円
おみやげに「菜もろみ」などを買いました。
PM:6:01発新快速に乗り込む。
ビールを買って、ボックス席で、思い出を語りながら大阪へ。
とにかく、よくしゃべり、よく笑い、よく歩きました‥‥‥‥‥‥・。
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