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『
修繕積立金について、
マンションにおいて、将来発生するであろう修繕費用を、前もって積み立てている積立金です。 マンションの修繕費用費用は、通常多額になりますので、 実際の工事の際に、資金不足で工事することができないという不具合を防止する目的で、【前もって積立てておきましょう。】とするのが制度の目的です。
長期修繕計画、およびその長期修繕計画に予定された工事の費用の総額から、 単位月額、単位面積当たりの費用を算出し、、各組合員の専有床面積を乗じた数値が、区分所有者(組合員)の積立金月額です。 組合員はこの積立金を管理組合の口座に納付します。 組合員の修繕積立金納付義務です。
マンションは共同生活の場です。 規約を定めて全員が快適な環境で、つつがなく生活できるように定めたルールですので、全員で守らなければなりません。 一部の人たちだけで、規約を曲解し、私利私欲を追及することはできません。 白紙委任状を認める総会決議が、 この一部の者たちで管理組合を私物化する道具にされています。 白紙委任状は認めるべきではありません。
管理組合の有する情報はすべて開示します。 『情報を開示できない、開示しない。』は、管理組合の私物化が始まていると、考えて間違いはないと思います。 情報の独占を許したら管理組合の崩壊につながっていきます。